ラミネート加工は、作品を長く美しく保つための有効な手段です。

ラミネート加工をすることで、水濡れや汚れから作品を守り、耐久性を向上させることができます。また、光沢感のあるラミネート加工は、作品に高級感を与え、視認性を高める効果もあります。

ポスターをラミネート加工することで、長期保存が可能になります。またプレゼン資料など綺麗に見せたいものがある場合や、細かな字をできるだけ見やすくするには効果があります

クリエイターの方々は、作品をラミネート加工することで、展示会やポートフォリオで美しく作品をアピールできます。

飲食店のメニューにはラミネートされていることが多いと思いますが、これにも理由があります。

◆　耐久性向上: 水濡れ、汚れ、摩擦に強くなり、資料や作品の長寿命化に繋がります。

◆　保護効果: 表面を保護し、色褪せや傷つきを防ぎます。

◆　高級感演出: 光沢感のあるラミネート加工は、作品に高級感を与えます。

◆　視認性向上: 特に文字が細かい資料などは、ラミネート加工することで文字がハッキリし、視認性が向上します。

　　ラミネート加工で作品をより美しくし、SNSでシェアしたくなるような魅力的な作品に仕上げることも可能になります。

　　飲食店のメニューがラミネートされている理由はこういったことがあるからになります。

1. 耐久性の低下

◆　水濡れ: 紙は水に弱いため、濡れると紙がふやけたり、インクがにじんだりすることがあります。

◆　汚れ: 汚れが付着しやすく、見た目が悪くなったり、変色したりする可能性があります。

◆　摩擦: 繰り返し触れることで、表面が擦り切れたり、角が折れたりすることがあります。

2. 寿命の短縮

◆　劣化: 原稿そのものが光や空気の影響を受けやすく、時間が経つにつれて変色したり、黄ばんだりすることがあります。

◆　破損: ちょっとした衝撃でも破れてしまう可能性があります。

3. 機能性の低下

◆　書き込み: ラミネート加工していない紙に直接書き込むことができ、何度も使い回すことができますが、ラミネート加工してしまうと書き込みができません。

4. その他

◆　視認性の低下: 特に文字が細かい資料などは、ラミネート加工することで文字がハッキリし、視認性が向上します。ラミネート加工をしないと、時間が経つにつれて文字が薄れて読みにくくなる可能性があります。

◆　高級感の欠如: ラミネート加工は、作品に高級感を与えます。ラミネート加工をしないと、作品が安っぽく見えてしまうことがあります。

◆　コスト増加: ラミネート加工には追加料金がかかります。

◆　柔軟性の低下: ラミネート加工をすると、素材が硬くなり、折り曲げにくくなります。

ラミネート加工をするかしないかは、作品の種類や用途、予算などによって異なります。

上記で挙げたメリット・デメリットを総合的に判断し、最適な方法を選びましょう。

弊社でも柔軟に対応させていただきます。

ラミネート加工しないと原稿そのものに傷がつくことになりますのでお忘れなく。

◆　長期保存したいもの: ポスター、作品発表など

◆　頻繁に持ち歩くもの: 綺麗に見せたいプレゼン資料、メニューなど

◆　作品を保護し、美しく見せたい場合: 作品の展示、ポートフォリオなど

◆　何度も書き換えたいもの: ノート、メモなど

◆　コストを抑えたい場合: 印刷物など

また、下記のような原稿はラミネートは不可です。

※感熱紙の用紙：ラミネート加工（パウチ加工）できません。(熱圧着により全面黒くなってしまいます。)

クレヨンなどの原稿もラミネート加工できません。

文字が消えるボールペンなども消えてしまうのでできません。（摩擦熱で消しているため。）

以上のことから、作品、原稿をできるだけ長く保存したい場合や、綺麗に見せたい場合などにはラミネート加工（パウチ加工）がオススメになります。

アイワコピーでは、大きなサイズ（A0サイズはお預かりになります）も対応できますので是非一度ご利用下さい。

よろしくお願いいたします。

アイワコピーでは、お客様が持ち込まれた原稿もラミネート加工が可能です。大きなサイズはA1までその場で対応が可能です。

ラミネート加工の機械であるラミネーターも大型、小型両方対応の機械があります。

そして、お客様ご自身で作業されるラミネート加工のセルフ（板橋店はセルフはできません）もございます。

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